バーミンガム大学 導入事例

バーミンガム大学

Case Study University of Birmingham Header Logo

英国

36,577ユーザー

2013年7月運用開始

導入の背景と課題

既存のeラーニングプラットフォームの運用終了に伴い、バーミンガム大学の学務部門は、学内のLMS(学習管理システム)を全面的に見直す機会を設けました。この分析結果は、同大学が掲げる「教育・学習における卓越性と持続的成長のための5ヶ年戦略計画」と照らし合わされ、綿密に検証されました。

大学側は、テクノロジーを最大限に活用して、高品質な教育・学習を大規模に提供できる完全統合型の「つながる大学」を構築するためのシステムが必要であると結論付けました。

さらに、これらLMSの全コンテンツ移行を、わずか18ヶ月という極めて短期間で完了させることが求められていました。

選定の経緯

Canvasはバーミンガム大学に対し、システムダウンによる運用停止時間が発生せず、さまざまなWebブラウザに対応し、マルチメディアコンテンツをスムーズに組み込める完全統合型のソリューションを提示しました。

さらに、学生にとって身近なスマートフォンやタブレット端末との相性も抜群であるCanvasは、同大学が目指す「つながる大学(Connected University)」の真の実現に大きく貢献しています。

導入成果

直感的で使いやすいCanvasの操作画面のおかげで、バーミンガム大学はわずか5日間でプラットフォーム全体のカスタマイズおよび独自要件に応じた初期設定を成功させました。教職員の定着も非常にスムーズに進み、導入からわずか3ヶ月で、旧プラットフォームの運用終了前年に登録されていたコース数を上回るコースがCanvas上に構築されました。

バーミンガム大学は、自校が掲げる「Connected University(つながる大学)」戦略の要としてCanvas LMSを選定しました。わずか5日での迅速なローンチ以来、非常に高い利用率を達成しています。

Canvasへ切り替えて以来、バーミンガム大学では利用率が急上昇し、最初の3ヶ月間で4,600のコースがCanvasにアップロードされました。これは、旧プラットフォームで過去数年間に利用可能だったコース数を上回るものです。

最初の6ヶ月以内に、全学生28,000人の3分の1以上が、モバイルまたはタブレット端末を介してコースコンテンツにアクセスしました。

大学は、教職員および学生から圧倒的にポジティブなフィードバックをすでに受けており、基本的なサポート問い合わせの大幅な削減と、LMSの学生利用における著しい増加を達成しています。

このLMSは現在、学生間の動画共有、教職員研修、小テスト、マルチメディアを活用した課題フィードバック、仮想ワークスペースグループ、教員間のコンテンツ共有、そしてキャンパス内外における教職員と学生間のインタラクションを通じて、学生と教職員の間の前例のないコラボレーションを促進する対話型ハブとなっています。

バーミンガム大学は99.9%の稼働率を達成しており、サポートチームが以前直面していた数々の頭痛の種を解消しています。

「以前は、システムのバージョンアップを行う適切なタイミングの調整や、必要なサーバー容量の予測に膨大な労力を費やしていました。しかし今では、『ユーザーが利用したい時に、利用したい方法でプラットフォームを最大限に活用できているか』という本質的な支援だけに集中できています」

主要な成果・実績

学習効率への高い貢献:学生の88%が「LMSは学習に非常に役立ち、効果的である」と回答

従来の講義スタイルの補完:アンケート回答者の82%が「Canvas LMSを活用して従来の講義・対面授業を補完している」と回答

高い満足度と操作性:バーミンガム大学の学生の84%が「直感的で使いやすい」という理由でInstructure社の「Canvas LMS」を支持

学習進捗の可視化への期待:学生たちは「コースの到達目標に対する自身の進捗状況を確認できること」に強い関心を示している

試験・評価対策のデジタル化:コース期間中のデジタル小テストや自己採点機能を活用し、「試験や成績評価に向けた準備に役立つ教材へアクセスしたい」と学生たちが強く望んでいる

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